DRZ400SM タコメーターステー自作
前のバイクの時から使っているエースウェルのマルチメーター。
取り付けがハンドガードのボルトと供締めしているので(フォークトップの外側上方)、視線の移動量が多くて見づらいんですよね。
タコメーターと水温計はバーグラフ表示になっているんですが見えにくいので、どちらかをデジタル数字表示にして使ってました。
各インジケーターも見づらいので、やっと重い腰を上げてメーターを移動させてみますか。
それではさっそく、鉄クズの中を漁って使えそうな鉄板を発見。
サビサビですけど…。
これを適当に切って、曲げるところは切り込みを入れます。裏側も同様に…。
そして折り曲げ…。
万力が壊れているのでペンチ二本で力業…。
切り込みを入れたところを開かないように溶接して補強…。
ペーパーで表面を磨いてます。
黒く塗って完成ですよ。
純正メーターのインジケーターランプがあった所のステーになんとタイラップ止め…笑
インジケーターステーは切りたく無かったのでなんとか活用してみました。
まぁ、当面はコレでいいでしょう。
前から見たら純正メーターと底の面が揃ってて、いい感じかな?
キーONでこんな感じですね。
(水温35℃は試走の後、しばらく経ったからですよ…汗)
ちょっと試走してみましたが、振動で揺れたり画面が見づらい事もなく、以前よりだいぶ見やすくなりましたよ。
ただ問題はブレーキホースが被って見えない部分があるので、それがちょっと改善点ですかね。
純正インジケーターステーの上に置くように着けたら良かったかも…。